BCP実践者だからこその具体的なサポート

母体の明電舎で培ってきた防災・BCP対策のノウハウを横展開し、さまざまな組織の事業継続力向上を支援します。計画書としてのBCP策定支援ではなく、BCPの体制・仕組みやツール、訓練、研修などを個々の会社に合わせて最適にデザインし、PDCAのまわし方と実務を具体的にアドバイス。電機メーカーを母体とする強みを生かし、非常用電源や蓄電池の備えも提案します。対象は、全企業・全業種。産業界のレジリエンスを高め、災害に強い社会づくりに貢献します。

PⅮCA定着までを支援する「BCP 対策デザイン」

各組織の課題に応じ、防災・BCPを社内に根付かせるための対策と実務をワンストップで提供します。主な支援メニューは①BCP社内体制の構築②BCP教材・ツール等の作成③役員・社員向け研修の開催、講師派遣④停電対策（非常用電源）の提案⑤防災備蓄品の必要数・必要アイテムの提案⑥非常時における訓練の提案。実務担当者として防災・BCPに携わってきた経験から現場に即したアレンジが可能で、経営層から一般社員までを巻き込んだBCMの構築までを支援します。

お客様による共同備蓄シェアリング「BCPチャージ」

燃料・電源を筆頭に、大規模災害時に必要となるエネルギーや備蓄品をお客様同士で補い合うシェアリングサービスの枠組みです。１社単位で行うと負担が大きい備蓄品の購入・管理を、少しずつ会費を出し合い共同で行おうという考え方。１社あたりのコストを軽減するとともに、保管が難しい軽油や重油、発電装置も共同で使えるようにします。全国に備蓄拠点を分散してレジリエンスラボが管理、災害が起きたら、被災していない拠点から最優先でお客様にお届けします。