コンセプトは「安心を持ち歩く」
災害時に位置情報発信、防災頭巾になるクラッチバッグ
展示品詳細
-
おしゃれなバッグが3ステップで防災頭巾に
-
外側は丈夫な帆布11号、内側にエアバッグ素材を使用し、エアークッションがセットしてあります。 非常時にはクッションに空気を入れて防災頭巾に。ファッション性と防災グッズとしての利便性を兼ね備えたクラッチバッグです。組み立て方は以下の3ステップで簡単。1. クラッチバッグのサイドのファスナーを開けて裏返す2. 空気入れから空気を入れ、中のクッションを軽く膨らませる3. 頭に被り、前のマジックテープを留める防災頭巾時の表面は、難燃で破れにくく頭を守る生地としてエアバッグを再利用しており、環境に配慮しています。
-
GPSを搭載した「災害時居場所発信機」を搭載
-
位置情報を通知する災害時GPS位置通報LoRaシステム「imaCo」を搭載。GPSとLoRaWANのネットワークを利用することで、災害時に4G回線の混雑を回避して位置情報をしっかりと届けることが可能です。防災頭巾の肩の辺りに発信機が装着されており、クラッチバッグのままでも使用できます。※スイッチを入れて使用。発信機自体の重さは約108グラム、取り出しはできません。
-
もしもの災害時に安心を確保
-
防犯や災害時に居場所を知らせる防災ホイッスル付き。避難所や野外ではクッションとして、水難事故時にはエアクッションをふくらませて簡易浮袋としても使用できます。