現場経験豊富な気象予報士から学ぶ「水害対策に役立つ各種情報の使い方」

気象予報士によるオンライン気象防災セミナー

提供者
気象とコミュニケーションデザイン
概要
現場経験豊富な気象予報士から学ぶ「水害対策に役立つ各種情報の使い方」
対象ユーザー
行政、企業、学校、その他
現場経験豊富な気象予報士から学ぶ「水害対策に役立つ各種情報の使い方」

気象予報士によるオンライン気象防災セミナー

提供者
気象とコミュニケーションデザイン
概要
現場経験豊富な気象予報士から学ぶ「水害対策に役立つ各種情報の使い方」
対象ユーザー
行政、企業、学校、その他

展示品詳細

  • 従業員の風水害研修を進めてみませんか?

  • 近年、全国各地で風水害や土砂災害が相次ぎ、多くの命が犠牲となっています。急に発生する大地震とは異なり、水害や土砂災害の場合は災害の可能性を示す情報が豊富に出され、一定のリードタイムが期待できます。しかし、せっかく情報があっても「どう使いこなせば良いのか」との悩みを持つ企業や団体が少なくありません。そこでこの風水害研修では、防災の現場経験豊富な気象予報士が講師となり、気象庁や自治体などから発表される防災気象情報や避難情報や災害対策への活かし方について丁寧に解説していきます。

  • 2時間の講義で基礎から応用までをカバー

  • オンライン研修のプログラムは受講者の負担が少ないよう2時間のプログラムを基本としています。研修は2部構成で、第1部では災害リスクを知って対策を立てる方法についてカバーし、第2部では気象情報等を災害時の対応に利用する方法を詳しく説明します。災害対策の現場の視点で情報が役立てられるように、どのようなタイミングで何をすべきかだけではなく、そもそもどの程度の「大雨」で被害が起こるのか、災害級の雨量の可能性を知らせる情報とは何か、各種災害の手がかりとなる情報にはどういったものがあるのか、気象レーダーや雨量、水位等の実況から何を読み取れば良いのかなど網羅していきます。

  • 講師プロフィール:渡邉俊幸

  • 2001年より愛知県内の自治体の防災担当として災害対策に従事。2005年より民間気象会社にて全国の自治体などに向けて防災気象情報を提供。2013年より奨学金を得てオーストラリアに留学し、気象情報の利用に関する研究を進める。2014年にオランダに拠点を移し、気象情報の利用や水害対策について調査・研究を行うとともに、世界銀行の防災分野のシニアコンサルタントとして気象災害プロジェクトにも参画。リスク対策.com上に連載を持ち、企業の防災担当者向けに気象情報の利用方法について解説するオンラインの防災セミナーなども行なっている。国際基督教大学卒業。気象予報士。著書に『情報力は、避難力!』

メディア掲載情報

出展者情報

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