地震による被害拡大などの二次災害を起こさないために

窓枠による事故を防ぐ「高所窓枠落下防止装置」

提供者
小林アルミ工業株式会社
概要
地震による被害拡大などの二次災害を起こさないために
対象ユーザー
行政、企業、学校
地震による被害拡大などの二次災害を起こさないために

窓枠による事故を防ぐ「高所窓枠落下防止装置」

提供者
小林アルミ工業株式会社
概要
地震による被害拡大などの二次災害を起こさないために
対象ユーザー
行政、企業、学校

展示品詳細

  • 地震が起きた際の窓枠による事故防止と避難経路確保

  • 落下防止ワイヤーを水平に展張し、窓枠脱落の際には、このワイヤーに窓枠が懸垂する方式を開発。窓枠の落下エネルギーは、主にワイヤーの伸びによる弾性ひずみエネルギーで吸収されます。ワイヤーロープ(神鋼鋼線工業(株) 6×19,12φ)に加わる衝撃力を、荷重計(ロードセル)を用いて逐次計測し、安全性を確認しています。

  • 学校や工場、公共施設に

  • 総合的な耐震性能向上技術としての活用を目的とし開発。学校体育館や学校校舎、工場、美術館、公共ホールなどにも応用できます。

  • フェールセーフという考え方

  • ・水平に展張したワイヤーで落下衝撃を吸収・落下が床面にまで至らないフェールセーフの考え・学校体育館などの安全確保、および避難所機能維持を可能としますなお、窓ガラスには飛散防止フィルムを貼付します。

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