機密情報の不完全消去を防ぐ国産メディアシュレッダー「マイティセキュリティー」

あらゆる記録メディアを完全物理破壊する

提供者
晃立工業株式会社
概要
機密情報の不完全消去を防ぐ国産メディアシュレッダー「マイティセキュリティー」
対象ユーザー
行政、企業、学校
機密情報の不完全消去を防ぐ国産メディアシュレッダー「マイティセキュリティー」

あらゆる記録メディアを完全物理破壊する

提供者
晃立工業株式会社
概要
機密情報の不完全消去を防ぐ国産メディアシュレッダー「マイティセキュリティー」
対象ユーザー
行政、企業、学校

展示品詳細

  • あらゆる記録メディアを叩き割る粉砕式のシュレッダー

  • これまでのメディアシュレッダーとは違い、高速回転するハンマーの打撃によって記録メディアを叩き割る仕組み。SSD、ICチップ・カード、CD・DVD、USBメモリ、磁気テープ、HDDなど、従来は対応できなかったメディアも破壊し、データ消去の不備による機密漏えいを防ぐ。「ロストル」と呼ぶパンチ穴スクリーンのサイズとハンマー形状、ハンマーの回転速度の組み合わせにより、幅広い記録メディアに対応し、粉砕サイズを自在に調整することが可能。

  • 欧米メディアシュレッダーの細断サイズを上まわる能力

  • 機密データの消去において現時点で最も信頼性が高いとされる物理破壊も、直接データを消すわけではないため、記録メディアのダメージが小さいとアクセスの可能性を残してしまうという弱点がある。「マイティセキュリティー」は、情報先進国のアメリカやドイツなどの規格を参考に粉砕サイズなどの機能を設計。鉱山砕石機械の開発で培った粉砕技術を活用し、欧米メーカー製のメディアシュレッダーによる細断サイズを大幅に上まわる粉々の状態まで破壊可能なシュレッダーの開発を実現した。記録メディアによっては最小2㎜以下まで砕くことができる。

  • セキュリティーレベルなどに応じて複数のタイプを販売

  • 処理速度は、USBメモリであれば1個当たり約1.2秒(φ15㎜ロストル)、HDD2.5インチであれば2個当たり約20秒(φ50㎜ロストル)、SSⅮ2.5インチであれば1個当たり約15秒(φ15㎜ロストル)。機密データのセキュリティーレベルや記録メディアの種類、希望破壊サイズ、使用方法・頻度などに応じて数タイプのメディアシュレッダーを販売し、顧客の敷地内や立会いの下での受託処理の相談にも応じる。中央省庁や地方自治体など、政府・行政機関を中心に導入実績を伸ばしている。

動画紹介

出展者情報

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