プライバシーに配慮しながら現場を「見える化」

高齢化社会や感染症などに伴う介護・看護現場を、プライバシーに配慮しながら、画像認識によって「見える化」。介護を必要とする方には「安心・安全な見守り」、介護をする方には「安心・安全な作業支援」を実現するシステムです。

危険状態の検知・緊急通知など 「業界初」の機能搭載

広角IRセンサーを採用することで、従来センサーでは不可能だった居室の全エリアを対象とした「危険予兆動作（起き上がりなど）」と「危険動作（転倒など）」を検知。生体センサーと組み合わせて常時見守り、重大な事故の防止につなげます。また、モバイル端末やナースコールへの通知が可能。施設環境を活用した通知が行えます。

24時間365日記録できる

記録保存による事故などの実態把握や、録画・履歴データを用いたリスクの分析により、要因を解明・対策することで予防につなげられます。